kadock's Doll
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TNT Barbie & Talking Barbie
今日は少しずつ増えだしたヴィンテージの二体を紹介します。
まずはTwist 'N Turn™ Barbie®です。
日本ではツイストバービーという名で売られたのは有名。
もちろんツイストを踊れるようにという事で生まれた、新しいBarbieでした。
それまでのBarbieとは、もう顔からして違います。
もう#1から始まった顔では、60年代後半の時の流れに対応できなくなっていたのです。
そう、Beatlesやサイケデリック、ベトナムと、それまでの平和なアメリカ家庭のお嬢さんでよかったBarbie から一歩踏み出した新しい時代のBarbie。
時代が求めた新しいBarbieがMods期のBarbie達です。
ライフログに載せている「バービーからはじまった」の茅野 裕城子さんとお話ししたときも、「顔はやっぱりMods期のBarbieが一番!」っておっしゃってました。
そう、大好きなFrancieと共に、あのRockの時代を生きたMods BarbieとFrancieは僕にとっても心のどこかにピタッとくるのです。
肌色はピンク色、瞳が強調されていて、睫毛も実睫毛。
前髪を少し横に流して切りそろえてサイドをまとめ、後ろにながしています。
とにかく可愛いですよね。
いきいきとして、いわゆるお嬢さんらしさはもうありません。
足下は3段階クリックして、曲げることも出来ます。
下の写真は足をクリックして座らせています。
確かに故障もしやすくて、色々問題がある子もいます。
中に金属が入っているから、青く変色している子もよく見かけます。
このOutFitは、少なくともMods期のものではなさそうです。
何か買ってあげなきゃって思わせますよね。
このBlondeのTNT Barbieは二体目のMods Barbie。
一体目は完全なMintで、震えちゃうほど美しいのですが、最近の水着をきてやってきました。
三体目は、何と、服を纏わないビニールに包まれてやってきました。
二人ともまだまだお見せできません。
二人とも、いえ、三人ともきっとあの頃のOutFitを待っていることでしょう。
あの時代のOutFitを来たときに初めて、ロックが一番美しかった時代の空気を聴かせてくれるのでしょう。
そして、もう一体、Talking Barbie® Dollです。
1968年頃から、やっぱりTNTの流れで出たおしゃべりバービーです。
このBarbie達はTNTと同じFace Moldです。
この紐を引っ張るとおしゃべりをしたようですが、現在、なかなか完全に動くのはないようです。(もちろんMNBは別ですが)
一体どんな声でしゃべったのでしょうか。
聴いてみたいです。
彼女には、このOFが付いてきました。
OFは薄汚れていてほこりだらけ、片方のポケットは壊れています。
そして、彼女自身、片足がはずれているのです。
もちろんカチってはめ込むのですが、あまりいじっているとはずれます。
OFにしろ、Bodyにしろ、ゆっくりリハビリしてあげなければいけません。
でも、それがまたVinを持つ楽しみでもあるんですよね。
とにかくこの時代のBarbieは壊れているものが多いようです。
でもこのFace Moldのおかげで大人気なので、今でも高額で取引される対象のMods期のBarbie。
これからもきっと追い続けることでしょう。
まずはTwist 'N Turn™ Barbie®です。
日本ではツイストバービーという名で売られたのは有名。
もちろんツイストを踊れるようにという事で生まれた、新しいBarbieでした。
それまでのBarbieとは、もう顔からして違います。
もう#1から始まった顔では、60年代後半の時の流れに対応できなくなっていたのです。
そう、Beatlesやサイケデリック、ベトナムと、それまでの平和なアメリカ家庭のお嬢さんでよかったBarbie から一歩踏み出した新しい時代のBarbie。
時代が求めた新しいBarbieがMods期のBarbie達です。
ライフログに載せている「バービーからはじまった」の茅野 裕城子さんとお話ししたときも、「顔はやっぱりMods期のBarbieが一番!」っておっしゃってました。
そう、大好きなFrancieと共に、あのRockの時代を生きたMods BarbieとFrancieは僕にとっても心のどこかにピタッとくるのです。
肌色はピンク色、瞳が強調されていて、睫毛も実睫毛。
前髪を少し横に流して切りそろえてサイドをまとめ、後ろにながしています。
とにかく可愛いですよね。
いきいきとして、いわゆるお嬢さんらしさはもうありません。
足下は3段階クリックして、曲げることも出来ます。
下の写真は足をクリックして座らせています。
確かに故障もしやすくて、色々問題がある子もいます。
中に金属が入っているから、青く変色している子もよく見かけます。
このOutFitは、少なくともMods期のものではなさそうです。
何か買ってあげなきゃって思わせますよね。
このBlondeのTNT Barbieは二体目のMods Barbie。
一体目は完全なMintで、震えちゃうほど美しいのですが、最近の水着をきてやってきました。
三体目は、何と、服を纏わないビニールに包まれてやってきました。
二人ともまだまだお見せできません。
二人とも、いえ、三人ともきっとあの頃のOutFitを待っていることでしょう。
あの時代のOutFitを来たときに初めて、ロックが一番美しかった時代の空気を聴かせてくれるのでしょう。
そして、もう一体、Talking Barbie® Dollです。
1968年頃から、やっぱりTNTの流れで出たおしゃべりバービーです。
このBarbie達はTNTと同じFace Moldです。
この紐を引っ張るとおしゃべりをしたようですが、現在、なかなか完全に動くのはないようです。(もちろんMNBは別ですが)
一体どんな声でしゃべったのでしょうか。
聴いてみたいです。
彼女には、このOFが付いてきました。
OFは薄汚れていてほこりだらけ、片方のポケットは壊れています。
そして、彼女自身、片足がはずれているのです。
もちろんカチってはめ込むのですが、あまりいじっているとはずれます。
OFにしろ、Bodyにしろ、ゆっくりリハビリしてあげなければいけません。
でも、それがまたVinを持つ楽しみでもあるんですよね。
とにかくこの時代のBarbieは壊れているものが多いようです。
でもこのFace Moldのおかげで大人気なので、今でも高額で取引される対象のMods期のBarbie。
これからもきっと追い続けることでしょう。
by kadock
| 2005-09-11 01:41
| Vintage
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